審美治療を始める前にやること
審美治療を始める前に診査、診断が必要です。
家の建築にたとえると
地質調査 写真 歯肉検査
地下測量 レントゲン
地質測量 模型
診査があり分析ができます。
顔貌の分析 顔貌の均衡 肌の色
歯と口唇の分析 口唇の厚さ スマイルライン
歯の分析 歯冠形態 サイズ比率 シンメトリー
歯肉の分析 歯肉形態 炎症 色
審査(レントゲン 歯肉検査)模型写真があってこそDT(技工士)との話し合いがスムーズに進み、適応する治療、材料を選ぶことができるのです。
審美治療を担う DT 技工士
会社名 ニヒラ デンタルラボ
代表 仁平 久一
業務内容 保険技工(歯科修復 有床義歯)
一般技工(架工全般 義歯 ノンクラスプデンチャー
ポーセレン オールセラミック 矯正)
当ラボの基本姿勢を最初に申し上げたいと思います。
同一人の口腔内技工物は、同一ラボで同一技工士が担当すべきだと当ラボでは考えております。
当然分業制による技工物作成もありますが、それでは技工士の考え方や技術の違いもあって統一性のある理想的な技工物が出来上がるとは思えません。
スワンデンタルクリニックさんとのお付き合いは十数年になります。
技工依頼を受けるたびに、双方で当該患者さんにとって審美や機能の面でどうすることが最善の方法であるかの検討を加えるという形で私共の業務が進められています。
これがスワンデンタルクリニックさんと私共ニヒラ デンタルラボとの関係です。
<海外技工依頼〉
当医院では現在社会問題視されている海外への技工依頼(価格の安い中国など)は行っていません。
アメリカにおいて海外輸入歯科技工物から鉛が検出されたというニュースが報道されたようです。
中国では義歯から鉛が検出され安全に問題ありと国内でも報道されました。