・みがいているのに、腫れがひかない

・歯周病の治療や歯磨きに気をつけているのに、腫れがひかない

・硬い腫れで歯周病じゃないみたい

口腔写真

降圧剤の副作用!

高血圧で降圧剤(カルシウム拮抗薬)を服用している患者さんの中の一部の方に、副作用による薬物性の歯肉増殖症がみられることがあります。

この歯肉増殖は、歯肉炎や歯周炎の歯肉の腫れとは違い、歯と歯の間を中心に弾力のある硬さのふくらみが結節状にみられます。

治療に際しては、徹底した歯のクリーニングと患者さんの理解と日頃の自身でのケアが必要です。

患者さんの中には、歯肉の腫れが降圧剤の影響と知らずに悩んでいらっしゃる方もいます。

何件も歯科医院をまわって、歯周病の治療を受けても治らずに当医院にいらっしゃる方もいます。

歯茎の腫れは、歯周病ともちろん関係ありますが、薬の副作用もあることをおぼえておいて下さい。

歯科医に、歯周病による歯肉の腫れか、降圧剤によるものか、確認してもらい、内科の先生に相談し、可能ならば降圧剤の変更を検討してもらって下さい。

主なカルシウム拮抗剤

アテレック錠 アムロジン アムロジピン カルスロット錠 コニール錠 サブレスタ顆粒 シスカード錠

シナロング錠 スプレジール バイミカード錠 バイロテンシン ベッグ顆粒 ベルジピン ヘルベッサー

ヒボカカプセル ニバシール ニコデール ムノバール ランデル錠

錠アダラート

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高血圧とライフスタイルに対する調査

糖転移ヘスペリジン・ビタミンP研究会

男女600名対象に調査しました。2010年1月

低い治療意識

・高血圧と診断されても48.0%は、病院を受診していない。

・2人に1人、47.7%がひごろ血圧値を気にしていない。

生活改善に意欲的

・病院を受診しない理由の第1位→「生活習慣を変えて改善しようと思った」35.4%

・64.0%の人が、生活習慣を改善したと回答