歯周病になりやすい身体の危険因子
糖尿病
歯周病になりやすい生活習慣
喫煙
歯周病になりやすい口の中の危険因子
歯周病に影響する口の中の危険因子があります。
歯茎の腫れの8つ原因
1 口の中のことに関心がない・歯並びが悪い(歯垢がつきやすくなり、また落としにくいです)
2 やわらかく、甘いものばかり食べているとプラーク(歯垢)ができやすいです
3 口呼吸の人は、歯肉が乾燥し炎症が強くなります
4 食片圧入(食べ物が歯につまる)は、歯周組織を傷つけ炎症を強くします
5 歯ぎしりやくいしばりは歯周組織に負担をかけます
6 適合不良の金属が入っていると歯垢がたまりやすくなります
7 歯を抜けたままにし放置すると、咬み合わせがおかしくなり、プラークがつきやすいです。プラークがつきやすい、また除去しにくい環境をつくり出すものは危険因子です
歯ぎしり予防の治療
歯ぎしりによる歯のすり減りを予防するには、マウスピースの装着があります。
※歯ぎしりによる歯のすり減りを防止するマウスピースの製作は、保険適応です。