インプラント学会~審美歯科から
今日、インプラントは広く社会に認知されるようになりました。
臨床効果を上げるため、様々な努力がなされ、ルールを守ると安全な治療ができるようになりました。
また、患者さんと術者共に満足するためには、機能的、審美的に天然歯と遜色ない上部構造が要求されます。
「インプラント補綴」という観点からの経過をもとに、インプラントの適応と補綴上の留意点を、
H24年2月24日(金)PM7:30~の学術講演で聴講してきました。
講義内容
1 大学でのインプラント教育
2 診査・診断 ブラキサー、偏咀嚼コントロール
3 咬合支持と欠損歯列
4 インプラント埋入ポジション
5 インプラント上部構造のカウンタァの形態
等々のお話が中心でした。