インプラントとセラミックの学術会~審美歯科

H25年6月29日(土)にインプラントの上部構造(オールセラミック)の学術会を受講してきました。

Marchack先生

Baldwin W.Marchack.D.D.S.M.B.A.

カルフォルニアのパセドナで開業されている臨床家のMarchack先生は、国内外で毎年200の講演をされ。全国で100人のメンバーしかいないAAEDの学会に所属しています。

【講演内容】

○インプラントの材質、機能、形状など考慮した上での治療計画

○ジルコニア アバットメントの単独歯、複数歯の設計について

○上顎骨の形態によるインプラント本数の違い

○セメント合着とスクリュー型インプラントの生体影響の違い

など多くのアドバイスがありました。

スワンデンタルクリニックのセラミック治療

オールセラミック(ジルコニア):金属を使っていないセラミッククラウン。主に前歯部に適応です。

MB メタルボンド:従来からのセラミッククラウン

各人によって口腔内状態が異なりますので、治療期間・費用は違います。

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