「料理上手だね」って言われたいからお料理習います。さいたま市にあるクッキングスクール
昔は、嫁入り道具は「タンス・着物・ふとん」とされていました。
昨今では「歯の治療・脱毛・料理」が嫁入り道具といわれるそうです。
現代でも女性の習い事のTOPにある料理は生活の基本です。健康的で手軽・簡単・本格的だけど難しくない美味しい料理をたくさん作って下さい。
元気が出てからだに優しい料理
元気が出てからだに優しい料理は、朝ご飯に食べたいです。朝ごはんは、しっかり食べるのが基本ですが決まったスタイルはありませんので、フルーツたくさんの料理や温かい雑炊で身体を温める朝ご飯も1日素敵なものです。
身体を温める鶏雑炊
鶏雑炊 材料 2人分
ご飯 茶碗2配分
A【鶏手羽先20本、ぶつ切りねぎ1本、しょうが1かけ、酒大さじ1、水10カップ】
塩・こしょう 各適量
せん切りザーサイ 40g
白いりごま 大さじ2
小口切りあさつき 大さじ2~3
香菜(シャンツアイ) 5枚
作り方
1 Aでチキンスープを作る。手羽先はゆでこぼし、あくを洗い流す。鍋に入れ、Aの他のすべて加えて強火にかけ、煮立ったら火を弱め、あくと表面に浮いた脂を取りながら1時間ほど弱火で煮る。こしてスープをとり、塩・こしょうをふる。
2 1のスープの手羽先は、4~5本分身をほぐす。ザーサイ、手羽先ともに1/3量は仕上げ用に残しておく。
3 鍋に1のスープ500~600mlとご飯を入れて中火にかける。塩小さじ2/3を加えて煮、とろみがついてきたらほぐした手羽先の身、ザーサイ、いりごま、あさつきを入れて煮る。
参考文献・写真
藤野真紀子のナチュラルレシピ 藤野真紀子
疲労回復効果のある食材
ナッツや種子は良質の植物脂肪に富み、タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維も豊富です。小粒ながらエネルギーが詰まっていて、疲労回復に効果があるとされています。
体のめぐりをよくするレシピ
体のめぐりがよくなると体は冷えません。一般的に開きから冬の野菜は体を温め、春から夏の野菜は体を冷やすといわれています。熱い料理がよくて、冷たい料理が悪いのではなく、いったん火を通したものをたべるのがよいということです。
しょうが、長ネギ、赤唐辛子で代謝を高める
体を温めるのは、香辛料を使った料理が簡単です。
ブロッコリーの香味炒め 材料2~3人分
ブロッコリー 1個
長ネギ 10㎝
サラダ油 大さじ1
トウチ 10g
一味唐辛子 小さじ1
塩 ひとつまみ
作り方
1 ブロッコリーは小房に分け、熱湯でさっとゆでて水を切る。長ネギは、斜め薄切りにする。
2 フライパンにサラダ油とトウチを入れて火にかけ、香りが立ったら一味唐辛子を加えて炒め、長ネギを入れて香りが出るまでさらに炒める。
3 ブロッコリーを加えて炒め合わせ、塩で味を調える。
参考文献・写真
ウー・ウェンの体をあたためるレシピ ウー・ウェン
薬膳の料理
韓国では、中医学から独自に発展した韓医学が暮らしの中に根付いています。人の体は「気・血・水」の3つで抗生されているとされます。これらは、疲れやストレス、食生活など、ほんの些細なことから乱れ、バランスが崩れて体にトラブルが現れたり不調を感じたりします。
これらの不調を、身近な素材で、体の状態に合わせて癒す食事療法が薬膳です。
風邪が回復してきて元気をつけたいときの料理
風邪が回復してきたら、胃腸の働きを整える野菜をとって下さい。
冬野菜のミネストローネ 材料2人分
ごぼう 1本
かぶ 1個
長ネギ 1本
生しいたけ 2枚
白菜 100g
トマト 2個
にんにく 1/2
塩・こしょう 各適量
オリーブオイル 大さじ2
パルミジャーノ・チーズ 適量
作り方
1 ごぼうはたわしでこすり洗いし、かぶは葉を切り落とす。しいたけは石づきを除く。ごぼう、かぶ、長ネギ、しいたけ、白菜は1㎝角に切り、かぶの葉は1㎝、長さに切る。トマトはへたを除いてざく切りにする。
2 鍋にオリーブオイルとにんにく、長ネギ、ごぼうを入れて中火で炒め、香りが立ったら、ふたをして3~4分蒸し焼きにする。トマト以外の残りの野菜も加え、塩小さじ1/3を振って炒め合わせる。
3 水2カップを注ぎ、ふたをして3分ほど煮る。トマトを加えてさっと煮て、塩で味を調える。器に盛り、チーズをおろし入れ、こしょうをふる。
参考文献・写真
不調のときに食べたいごはん コウ静子
さいたま市にあるクッキングスクール
さいたま市にある手軽に入会できる料理教室です。
・男の料理倶楽部
定員20人 1500円
プラザウエスト さいたま市桜区道場4-3-1
048-858-9080
・無添加パン教室
定員10人 1500円
プラザノース さいたま市北区宮原町1852-1
048-653-9255