人類の進化と咬合は歯科治療の軸となります
人類の進化と咬合
2010年7月4日(日) 人類の進化と咬合のシンポジウムが開かれました。
人類は700万年前、アフリカで直立歩行することにより始まりました。
直立歩行するための生体の進化、またそれを失うことによる身体防御機能、身体変化を順を追っての説明を聞きました。
講演内容
○人類の進化論
○ストレスとブラキシズムの因果関係
○自律神経と睡眠の関係
○脳と血流
○矯正と顎骨の位置関係
それぞれの相互関係、作用のTOTAL講義を聴講してきました。
セミナーの大会場で東京で代診の頃ご一緒させていただいたDrに久し振りにお会いしました。嬉しい再会でした。
帰りの電車の中では、昨日の小木曾先生のセミナーをご一緒したDrと偶然同じ車両に乗り合わせました。
今日は、びっくりの再会が2度もあった日でした。
いろいろな態癖が口腔内に影響を及ぼす
姿勢(頭部と脊椎を含む)が、顎機能障害を引き起こす陰士として位置づけられています。