村岡秀明先生のデンチャー学術講演会
H28年3月11日(金)7:30~
「下顎顎堤吸収が進んだ症例にどう対応するか」という演題で村岡秀明先生のお話をうかがってきました。
↑ すごく込んでいる聴講生がいっぱいの会場
講演内容
下顎顎堤の吸収がすすむとほとんどが可動粘膜になり、義歯床縁の決定・吸着が難しくなります。
その下顎義歯の難症例の解説を
・義歯の形
・頬、義歯、舌の位置関係
・レトモラーパッドの重要さ
について、ムービーを使って撮影された診療室風景を使い、丁寧に説明されました。