2018年

子供の歯がグラグラ!?歯が抜ける順番ってあるの?

子供の歯がグラグラ!?歯が抜ける順番ってあるの?

乳歯はいつ頃から抜けはじめるのか?乳歯の生え変わりには個人差はありますが、だいたい5歳前後からはじまり、12歳ごろまで続きます。歯がグラグラしてきたら自然に抜けるのを待ちましょう。無理やり抜いたりせず、自然に抜けるのを待ちましょう。
ホワイトニングができない人っているの?体への影響は??

ホワイトニングができない人っているの?体への影響は??

ホワイトニングはご自身の歯を白くする施術です。ホワイトニングができるかどうかは自己判断では難しいものです。虫歯の治療などで冠がかぶっていたり、詰め物がされていたりする部分はホワイトニングでは白くすることができません。ホワイトニングができるかどうかは自己判断では難しいものですので、ホワイトニングを希望する場合はまず専門医へ相談してみましょう。
お口周りの癖はありませんか?~口腔習癖がもたらすトラブル~

お口周りの癖はありませんか?~口腔習癖がもたらすトラブル~

口腔習癖がもたらすトラブルについて。口腔習癖はお口の中に様々なトラブルを招きますので、気になる人は自分に癖はあるか周りの人に聞いてみるのも良いです。口の周りの癖は口腔習癖といいます。口呼吸も口腔習癖となります。
東京歯科大学 「歯科医療の未来は?」講習会

東京歯科大学 「歯科医療の未来は?」講習会

東京歯科大学で老年歯科医学の観点からみた歯科医療の方向性についての講演を聴いてきました。2024年頃から高齢者の数が増え、患者の半分が65才以上になります。矯正治療により歯列咬合の加齢減少を改善することが可能になりました。再生医療、AIの進歩の中でも生体を病理学的見地からみることを忘れないことが大切であるという講演でした。
歯がない人も歯磨きは必要?~歯がない人の口腔ケア~

歯がない人も歯磨きは必要?~歯がない人の口腔ケア~

歯茎にブラッシングなどで刺激がないと歯茎がだんだん退縮してきます。歯茎が退縮してくることで、入れ歯が合わなくなり、安定しにくくなることがあります。口腔内は歯がなくても口腔内を清掃する必要がありますので、今まで行っていなかった方はぜひ口腔ケアを行っていきましょう!
死因原因第3位の誤嚥性肺炎って知っている?

死因原因第3位の誤嚥性肺炎って知っている?

誤嚥性肺炎の予防には飲み込みの筋肉が重要です。飲み込む時に使用する喉頭挙上筋群は加齢とともに衰えてきます。喉の筋肉を鍛えるトレーニングを行うことで誤嚥性肺炎の予防につながります。口腔内が不潔だと、食べ物や唾液と一緒に口腔内の細菌が入り込み誤嚥性肺炎の原因となることもあります。
虫歯の予防~シュガーコントロールについて~

虫歯の予防~シュガーコントロールについて~

シュガーコントロールとは、簡単に言うと糖分をとりすぎないようにすることです。長い時間お口の中に砂糖が残っているのはよくありません。甘いものをだらだらと食べているとお口の中が酸性に傾いた状態のままとなってしまい、これもまた虫歯になるリスクを高めます。
歯周病は全身状態と関係している~歯周内科治療で歯周病菌を撃退~

歯周病は全身状態と関係している~歯周内科治療で歯周病菌を撃退~

歯周病はお口の中の細菌が原因で発生する炎症性疾患です。歯周内科治療は薬で歯周病を治療するという新しい考え方です。 歯周病菌やカビが実際に目で見ることができるので、ブラッシングのモチベーションアップにもつながります。
親知らずが腫れて痛い!親知らずは抜歯したほうがいいの?

親知らずが腫れて痛い!親知らずは抜歯したほうがいいの?

初期の智歯周囲炎は歯科医院に行って抗生物質を塗布してもらったり歯茎の中を洗ったりして様子をみます。まっすぐ生えている親知らずより、斜めに生えていて骨を削って抜歯した場合などは腫れやすくなります。特に上より下の抜歯のほうが腫れることが多いようです。