さいたま市で審美歯科に取り組む、スワンデンタルクリニック院長のセミナー参加、研究会記録。

コロナに時期で講習会が開催されないので、歯科医師会からDVDをお借りしてDVD講習会を聴講しました。

R2年２月１６日の糖尿病学会に行ってきました。生活習慣病と糖尿病の関係、サルコペニア、フレイル、オーラルフレイルなど歯科の日々の診療に直結した内容も多くありました。

東京歯科大学で、デジタル技術の現状・海外の流れと困った歯冠形態と作成出来ない歯冠形態など臨床に即した内容のテーマを聴講してきました

フレイルの考え方の講演を聴いてきました。フレイルの意味、ポリファーマシーとの関連、居住階別のうつ状態、姿勢と転倒、夜間頻尿の関係、フレイルの予防・対策とフレイル全般についての内容でした。

さいたま浦和地区緩和医療研究会に出席して、非がん性疼痛、緩和医療についての説明を聴いてきました。

かかりつけ機能強化医院の在り方とこれからの歯科医院とそれを取り巻く環境変化についての講演を聴いてきました。

アルツハイマー認知症の症状の中には睡眠障害、てんかん症状もふくまれます。

口腔不潔、口腔乾燥、咬合力低下、舌口唇運動機能低下、低舌圧、咀嚼機能低下、嚥下機能低下などの検査をし、口腔機能低下症の患者さんを探しだしフレイルや介護予防につなげることが重要です。

脳卒中には、脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血の３つがあります。とくに脳梗塞は１～２時間以内に治療を受けるとよい回復が見込まれます。また脳卒中のリハビリは社会復帰を図るために早期から始められています。

障害者歯科臨床研修会を受講しました。知的能力障害の原因や注意欠如、多動性障害、自閉症スペクトラム症の特性と対応などを学びました。３回目の講習内容は、口腔機能低下症の診断について聴きました。

在宅歯科医療の講習会を聴いてきました。訪問診療の流れから介護現場の状況、診療にあたる前の同意の必要性。また認知症患者の傾向と状態、診療するときの注意点を習いました。

ホワイトニング、審美歯科の需要が高まって、個人で出来る口腔ケアグッズに興味のある方の質問がありました。女医さん、スタッフが使っている歯ブラシを紹介します。

東京歯科大学で老年歯科医学の観点からみた歯科医療の方向性についての講演を聴いてきました。２０２４年頃から高齢者の数が増え、患者の半分が６５才以上になります。矯正治療により歯列咬合の加齢減少を改善することが可能になりました。再生医療、AIの進歩の中でも生体を病理学的見地からみることを忘れないことが大切であるという講演でした。

心血管疾患についての講演を受講してきました。感染性心内膜炎の予防投薬、アナフィラキシーショック、AEDの重要さについての説明でした。

さいたま市医療安全講習会を受講してきました。講義内容は法律、法令用語、療養担当規則、患者と医師の義務などについてでした。

高齢者の心身の特性と口腔機能管理という演題のセミナーを聴講してきました。講義内容は、感染症対策、滅菌と消毒、偶発症に対する緊急時の対応などでした。実習は、訪問歯科診療時における口腔内分泌物の吸引の仕方についてでした。その中で、サーチュレーションの下がる３つ、気道確保、バイタルサインは、臨床で最も知っておかなければいけないことです。

睡眠時無呼吸症の評価、検査、治療法のセミナーを受けてきました。肥満、ブラキシズムと睡眠時無呼吸症は深く関係があり、それを注意して診療にあたることが大切なことも強調されていました。

矯正装置の技術進歩で目立たない矯正装置、とりはずせるマウスピース矯正も進行しています。今回は、クリアアライナー矯正治療システムの確認のためにセミナーを受講してきました。

村岡秀明先生の総義歯、パーシャルデンチャーの難症例の義歯製作法の講演会を聴講してきました。

口腔がん検診の目的と基本知識、臨床データの読み方、診断の基礎、病態検査と診断についての講習会を受講しました。

埼玉県歯科医師会が、『糖尿病と歯周病の保健医療の理解』を深めるために医科歯科連携の取り組みをすすめています。

下顎顎堤の吸収がすすんだ症例にどう対応するかという演題の学術会が、村岡秀明先生を講師に開かれました。下顎義歯の難症例を、義歯の形・レトモラーパッドの重要さを中心に解説されました。

マイナンバーは、当初としては、税金、社会保障手続き、災害対策に使われます。経営者として知っておくことは、職員に対しての源泉徴収票作成時のマイナンバー番号の確認・身元確認ほ必要性です。